プリザーブドフラワーと造花、生花とどう違うの?
Fleur de Rilaではプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを使用したブーケのオーダー販売をしております。
プリザーブドフラワーは「普通のお花とどう違うんですか?」というご質問をいただくことがあります。
私達が普段お花屋さんで見かけるお花は、
生のお花で水分がなければ枯れてしまいます。
しかし、プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーは、水がなくても何年も咲き続けます。
プリザーブドフラワーは英語でpreserved flowerと書きます。
「保存されたお花」という意味で、
生花に特殊な加工を行い、枯れないように作られているお花なのです。
花びらの感触は生花そのもので、とても繊細。
でき上がるまでの工程でさまざまな色に着色できるので、ブラックやブラウンなど、生花にはないような色のお花もプリザーブドフラワーならお手のものです。
アーティフィシャルフラワーは造花のことで、シルクフラワーとも呼ばれています。
人工的に作られたお花で、プリザーブドフラワーよりも花の種類やかたちのバリエーションが豊富です。
頑丈に作られているので、多少の衝撃を受けても形が崩れることはありません。
繊細な生花やプリザーブドフラワーは、強く握ると花びらがとれたり変形したりしますが、
アーティフィシャルフラワーはすぐに元の形に戻ります。
生花と見間違えるほど上質なものばかりで、フラワーアレンジメントやブライダルでも
活躍の場が増えていきました。
プリザーブドフラワーもアーティフィシャルフラワーも「枯れないお花」という点は共通しています。
Fleure de Rilaでは、この両者の長所を生かしてブーケの制作を行っています。
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